天気は悪いが、怪しい雰囲気が出てむしろいいかも。
ここは
ハムレットの舞台となったお城。
主人公の
父親の霊が今にも出てきそう(うろ覚え)。
しかし、あいにくの休館日で中には入れず。
続いて、列車で40分ほどかけて
コペンハーゲン市内と
クロンボー城を三角形で結んだところに位置するフレデリクスボー城に向かう。
最寄駅から15分ほど歩く。
城は池に囲まれ、池の周りは遊歩道になっている。遠回りだが池を一周。
観光客はかなりまばら。
きれいなお城だった。
列車で1時間かけて
コペンハーゲン市内に戻る。
市内にもいろいろ観光スポットがあるが、回る気力がなくホテルに戻る。
北欧、とくに
デンマークはコンビニが多い。セブンが多い。駅構内もそうだが、街中のあちこちにそれこそ東京レベルである。
値段は高いが、とても助かる。薬用品も多少おいてある。
食事はスーパー、コンビニ、マックのどれかで安く済ませる僕的には、
デンマークのセブンにはサンドウィッチだけでなく調理済みのパスタが5種類ほどおいてあったのがとても助かった。
パンばかり食べてたから妙にうまく感じる。
ドライトマトみたいなのが入ってたが、これが絶品。
日本では見たこともないが、こっちではわりとメジャーなのかスーパーでも見かけた。
うまい。これは日本でも流行りそう。
コペンハーゲンは北欧の中では一番発展している。
街並みはそこまで古風でもない。
みんな英語が上手だし、人もおおらかで好印象。
しかし、
オスロ同様少々
インパクトには欠ける。