史学生のつぶやきと一人旅

自分の力で成し遂げる「何か」を求めて

欧州周遊 5日目 ヘルシンキ 2017/2/23

 
朝5時半に宿を出る。
受付のお姉さんは、余裕でモデルをできるくらいの容姿。
夜勤でも疲れを見せず、笑顔で送ってくれた。
6時40分のヘルシンキ行き国際列車に飛び乗る。
チケットも何もなく、時間ぎりぎりに行ったが、身辺検査も簡単で、難なく乗車。
ロシア-フィンランド国境付近で、パスポートコントロール
次の行き先、目的、帰国日など細かく聞かれたが、イギリスから日本に帰ると言ったら、検査官二人に笑われた。
9時半ころヘルシンキに到着。
 
 
f:id:tagoduke:20170730230713j:plain
 
トラムを使ってホステルに荷物を置きに向かう。

 

11時ころ、町に向けバスで出発。
ヘルシンキの町はこじんまりとしていて、見どころも集中していて、旅行者にやさしい。
f:id:tagoduke:20170730230754j:plain
 
岩を掘って作った教会に到着。
f:id:tagoduke:20170730230944j:plain
 
 

今度はトラムに乗って港に向かう。
港から世界遺産の要塞がある島までフェリーに乗る
12時15分、15分の移動で島に到着。
島を1時間半ほど散策。
 
f:id:tagoduke:20170730230737j:plain

 


人が住んでいるようで、小さなスーパーもある。往復船も日に20本くらいあるか。
2時ころ町に戻り、ショッピング街をぶらぶら。
そろそろまともな食事がしたくなり、店を探す。
地球の歩き方やネットを探すと街中に3,4店日本食レストランがあるようだ。
そしてある一軒に入り、担々麺を注文。1500円ほどかかり、北欧の物価の高さを痛感した。
水、お茶、コーヒーがセルフサービス。
店内には現地人のお客が2時半にもかかわらず7名ほどいた。
店員さんは日本人ぽい顔をしていたけど、日本語では会話しなかった。変な感じ。
町を歩いていても、日本人ツアー観光客がちらほら見受けられたが、ヘルシンキは日本人に人気なのだろうか。
そんなことよりも、あったかいお茶がうまい。中国の時もそうだったが、やはりお茶は偉大だった。3杯いただく。
担々麺は濃い味付け。
久々にあったかい物が食べれて元気が出た。
其の後、大きな本屋をのぞく。
町を一通りぶらぶらした後、ホテルに戻った。
ヘルシンキの街はのどかで背伸びしない感じの気質。
 
 
f:id:tagoduke:20170730230814j:plain
 

戻るとすぐにシャワーは浴びずに、なにか感が働いたのか、翌日観光予定のストックホルム行きの時刻表を調べた。
すると、翌朝8時に出発したら18時にストックホルムにつくようだ。
よく考えたら、海を渡らなければならない(この時どうやってわたるかは知らない)。
これだと、旅程がずれるため、より速い手段を考えることに。
すると、本日17時半発の電車に乗り、翌朝6時半に着くのが最良と判断。
その時、時刻は16時。
急いでホテルから出る。宿代1300円を捨てた。
駅に着くと、まずユーレイルパスを有効にしてもらった。
そしてストックホルム行きの電車を探すが見当たらない。
乗りたい列車と近い発車時刻のトゥルク行きの電車に飛び乗った。
ここで、初めてユーレイルパスを使うことができた。
しかし、乗車後よくよく調べてみると、私が見ていた発車時刻は、フェリーの発車時刻だったようだ(フェリーのマークが電車にしか見えなかった)。
さらに知らべてみると、フェリーはトゥルク港にとまることがわかり、トゥルク港とトゥルク列車駅は3キロほどの距離であることも分かった。
トゥルク駅に列車が着くのが、20時半。
一方、フェリーが港を出るのが20時55分。
25分以内に3キロ移動し、チケットを買って乗船しなければ、悪夢が待っている。

トゥルク駅に2分遅れで到着した列車を飛び降り、ダッシュでタクシーを捕まえに向かう。
タクシーに5度くらい行き先を伝えるとやっと伝わり、飛ばしてくれた。乗車賃1200円くらいか。
20時40分に港に着き、乗船場に向かうと、まだ人が列をなしていた。
間に合った。急いでチケットを買い、乗船。
部屋に向かった。4人部屋に1人で泊まれるようだ。
わりとしっかりした客船で、他フロアには、いろんな娯楽施設や飲食店が入っていたようだが、そんなのを見て回る気力もなく、一歩も外を出ずに、次の日を迎える。
長い一日だった。
先を見通せなかったことが悪いのだが、しかし、判断力は悪くなかった。