おくたんブログ

京都の大学院生のブログです。中国に関すること、旅行、生活などについて書いています。

欧州周遊1日目 モスクワ・ロシア 2017/2/20

5週いわたる長旅のスタート地点、モスクワ。

 

まだ、モスクワに到着してから何も食べていなかった。
ホテルの裏にあったマックに行った。
朝8時半ころ、道や店内はサラリーマンでいっぱい。東京のそれに近い。
どうやって注文しようかと迷っていたところ、店内に縦長の40インチくらいのモニターが10個くらい設置されていた。ただのモニターではなく、タッチパネル式で、そこから注文が行えるようだった、。
コミュニケーションに不安のある私にとっては好都合。支払いはクレジットカードのみのようだったが、そこも問題ではない。
しかし、操作の仕方がわからず、手をこまねいた。
5分ほど奮闘していると、中国風の女性店員が教えに来てくれた。店内は非常に混んでいたのにありがたかった

 

 

 

朝食後、赤の広場へ移動。
まだ開場前で人はまばら。しかし中国人観光客の団体がいた。彼らはどこにでも姿を現す。
ひとまずクレムリンの外周を歩いた。
ハノイホーチミン廟のごとく、レーニン陵には衛兵が直立不動していた。

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まだ、モスクワに到着してから何も食べていなかった。
ホテルの裏にあったマックに行った。
朝8時半ころ、道や店内はサラリーマンでいっぱい。東京のそれに近い。
どうやって注文しようかと迷っていたところ、店内に縦長の40インチくらいのモニターが10個くらい設置されていた。ただのモニターではなく、タッチパネル式で、そこから注文が行えるようだった、。
コミュニケーションに不安のある私にとっては好都合。支払いはクレジットカードのみのようだったが、そこも問題ではない。
しかし、操作の仕方がわからず、手をこまねいた。
5分ほど奮闘していると、中国風の女性店員が教えに来てくれた。店内は非常に混んでいたのにありがたかった。

 

朝食後、赤の広場へ移動。
まだ開場前で人はまばら。しかし中国人観光客の団体がいた。彼らはどこにでも姿を現す。
ひとまずクレムリンの外周を歩いた。
ハノイホーチミン廟のごとく、レーニン陵には衛兵が直立不動していた。

チケットも簡単に手に入り、クレムリンの中へ。
 
徒歩で教会へ移動。
 
クレムリンの出城へ。

 

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その後、トルストイの家に行くも、休館日。

最後にもう一度赤の広場へ。
歴史博物館に行くことにした。
博物館では強制的に上着を脱がせられ、ロッカーに預けることになった。
この辺は文化の違いだろうか。

 

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朝とは打って変わって屋台などがいっぱい出てにぎやかな雰囲気だ。
特にステージも何もないところで、数々の演劇グループが劇を繰り広げる場面に遭遇。
お客の反応も良い。


一日歩いて分かったことは、外食はファストフードか高級店に二極化されているようだ。
日本のようなファミレスや中国のような食堂のようなものもない。
貧乏旅行者としては、食事の面でかなり苦労しそうだ。

まだ時差ボケも治らず、18時ころに就寝。